ahamoは2026年12月1日から段階制へ改定予定です。月40GBまでは3,135円、40GB超~60GBは4,125円、60GB超~120GBは5,115円(税込)。現在の30GB・2,970円/大盛り込み110GB・4,950円は11月30日までで、大盛りオプションも同日終了します。海外利用枠は30GBから40GBへ変わります。現在契約中の方にも改定が自動適用されます。ahamo公式の改定案内。
※本記事にはプロモーションが含まれます。
タブレットのSIMを無制限にできる回線は、2026年10月時点で主に5つです。ただし「上限なし・高速・月額1本」を満たすのは一部で、残りは日数・速度・容量のどれかに条件が付きます。
| 回線 | 月額(税込) | 無制限の条件 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | 3,278円(20GB超) | 容量の上限なし |
| povo 使い放題24時間 | 1回330円 | 買った24時間だけ |
| mineo マイそく | 990円(最大1.5Mbps) | 速度の上限つき |
| ドコモ データプラス | 1,100円+スマホ代 | スマホと合計30GBまで |
| au タブレットシェア | 1,100円+スマホ代 | スマホと合計60GBまで |
選び方は1行で言えます。毎日高速で使うなら楽天モバイル、月9日以下ならpovo、遅くてよければマイそくです。大手のシェアは安く見えますが、無制限ではありません。
とくぶー僕なら、申し込む前に「タブレットを外で開く日が月に何日あるか」と「その日に動画を見るか」の2つだけ数えます。この2つで、上の表のどれを選ぶかがほぼ決まるからです。
このあと、使う日数での損益分岐、シェアの上限が何時間の動画で尽きるか、SIMが入るかの確認の順に進みます。


とくぶー
お得情報ブロガー/楽天経済圏6年
神奈川・川崎の31歳会社員。借金500万円を、お得活動だけで完済して資産500万円超にした、ごく普通の家庭のお得オタクです。背伸びせず「一緒に得しよ」の同じ目線で、実際に試したことだけ正直に書いています。
実際に使っている実績(一次情報)
- 楽天モバイル2年(月1,000円台)
- 元ドコモは月8,400円
- 楽天カード6年・三井住友カードNL併用
- ふるさと納税6年連続・ハピタス6年
- 新NISA月5万・オルカン中心
- 投資歴は4年
クレカを作りすぎて管理が崩壊したり、新NISAの下落で狼狽売りして損したり、失敗もたくさんしてきたので、いい話だけでなくデメリットや損した話も隠さず書きます。
使う日数と速度で1つに絞る


どの回線がいいかは、外で使う日数と、必要な速度で決まります。月10日以上なら月額で無制限、9日以下なら1日単位の方が安い計算です。
一つずつ見ていきましょう。
毎日使うなら楽天モバイル


毎日タブレットを外で使うなら、容量の上限がない楽天モバイルが候補になります。Rakuten最強プランは20GBを超えても3,278円で、それ以上は上がりません。
使った量で月額が決まるので、使わない月は3GBまで1,078円、20GBまで2,178円に下がります。ただし混雑時などは速度を制御する場合があると公式に書かれています。
月9日以下ならpovo


外で使うのが月9日以下なら、povoの「データ使い放題(24時間)」を使う日だけ買う方が安く済みます。1回330円なので、9日で2,970円、10日で3,300円です。
| 使う日数 | povo 24時間 | 楽天モバイル(20GB超) |
|---|---|---|
| 月3日 | 990円 | 3,278円 |
| 月6日 | 1,980円 | 3,278円 |
| 月9日 | 2,970円 | 3,278円 |
| 月10日 | 3,300円 | 3,278円 |
気を付けたいのは、楽天モバイルは使った量で安くなる点です。月6日でも合計20GB以内に収まるなら楽天は2,178円なので、povoの1,980円との差は小さくなります。povoは180日間有料トッピングの購入などがないと、利用停止や契約解除になることがあります。
遅くていいならマイそく


電子書籍・調べもの・標準画質の動画くらいなら、mineoの「マイそく」も候補です。容量ではなく速度に上限がある使い放題で、スタンダード(最大1.5Mbps)が月990円です。
平日12時〜13時は最大32kbpsまで落ちます。3日間で10GBを超えた場合も32kbpsに制限されるので、昼休みにタブレットを使う人には向きません。
シェアの上限は動画何時間で尽きるか


ドコモやauのタブレット用シェアは、HD画質の動画なら月10〜20時間ほどで上限に届きます。スマホとタブレットの合計で数えるためです。
Netflixの目安では、1時間あたり標準画質で最大0.7GB、HD画質で最大3GBです。これをシェアの上限で割ると、次のようになります。
| 上限 | 標準画質なら | HD画質なら |
|---|---|---|
| ドコモ 30GB | 約42時間 | 約10時間 |
| au 60GB | 約85時間 | 約20時間 |
この時間はスマホ側の利用も差し引く前の数字です。上限を超えると、ドコモは親回線の条件(多くは最大1Mbps)に、auは最大128kbpsになります。毎日1時間HD画質で見る人は、どちらのシェアでも月末まで持ちません。
逆に、タブレットは電子書籍や資料を見る程度で、動画はWi-Fiで見るという人なら、シェアの上限で十分です。月1,100円で済むので、楽天モバイルより安くなります。
申し込む前にSIMが入るか確かめる


Wi-Fiモデルのタブレットには、どの無制限SIMも入りません。申し込む前に、次の3つを順に確かめます。
一つずつ見ていきましょう。
セルラーモデルか


SIMが使えるのは、iPadなら「Wi-Fi + Cellular」モデルだけです。設定アプリに「モバイルデータ通信」の項目があれば、セルラーモデルです。
Androidのタブレットは、本体側面のSIMトレイの有無や、商品名の「LTE」「5G」などの表記で見分けます。型番で仕様を調べるのが確実です。
eSIMだけの機種か


最近のiPadのセルラーモデルは、SIMカードを挿す場所がありません。Appleの案内では、iPad(A16)、iPad Pro(M4)、iPad Air(M2)、iPad mini(A17 Pro)以降のセルラーモデルはeSIMのみです。
この機種でSIMカードを選ぶと、届いても挿せません。申し込み画面では必ずeSIMを選びます。
対応製品に載っているか


SIMが入っても、その会社の電波の周波数に合わないとつながりにくくなります。各社の公式サイトにある動作確認済みの一覧で、型番を検索してください。
楽天モバイルなら「ご利用製品の対応状況確認」ページで、タブレットを選んで調べられます。
楽天モバイルで申し込むときの注意


楽天モバイルをタブレット用に申し込むなら、2026年10月時点では通話つきの通常プランを選ぶことになります。迷いやすい点は3つです。
詳しく見ていきましょう。
データタイプは受付停止中


データ通信だけの「Rakuten最強プラン(データタイプ)」は、2026年3月5日から新規申し込みの受付を一時停止しています。いま新しく申し込めるのは通常のRakuten最強プランです。
通常プランでも、対応製品ならタブレットでデータ通信ができます。データタイプの中身は楽天モバイルのデータタイプとはで整理しています。
本人確認書類が要る


通常プランは音声通話つきなので、申し込みには本人確認書類が必要です。電話番号も発行されますが、タブレットで電話を使わなくても問題ありません。
eSIMか物理SIMかで迷ったら楽天モバイルのSIMとeSIMの選び方を先に見てください。
手数料と1年以内の解約


契約事務手数料は、同じ名義で累計4回線目まで無料です。スマホとタブレットで2回線にしても、手数料はかかりません。
2025年4月1日以降に申し込み、1年以内に解約すると、解約事務手数料が最大1,078円かかります。数か月だけ使う予定なら、povoの方が合います。
※使わない月は3GBまで1,078円![]()
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SIMを足さずテザリングで済む人


スマホがすでに無制限のプランなら、タブレット用のSIMを足さず、テザリングで済むことが多いです。追加の月額は0円です。
- 外で使うのは週末だけ
- 1回の利用が1時間以内
- スマホの電池に余裕がある
ただし、無制限プランでもテザリングに別の上限がある会社があります。楽天モバイルのテザリングは無料で、使った分はプランのデータ量に加算されます。家のWi-Fiまで代わりにする条件はテザリングをWiFi代わりにできる条件にまとめています。
毎日開くならSIMの方が楽です。テザリングをオンにする操作がなく、スマホの電池も減りません。
よくある質問


- スマホで使っているSIMをタブレットに挿してもいい?
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機種が対応していれば通信はできますが、その間スマホは使えなくなります。SIMのサイズが合うか、タブレットがeSIMのみでないかも先に確かめてください。
- ドコモのデータプラスはahamoでも使える?
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ドコモの公式ページでは、ドコモMAX・ドコモ ポイ活MAX・ドコモ ポイ活20・ahamoがペアにできるプランとして載っています。データはペアのプランと分け合うので、ahamoの容量を超えては使えません。
- 子どものタブレットを無制限にしたい
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子どもが外で動画を見る時間が長いなら、シェアの上限を先に計算してください。子どものスマホを含めた考え方は子供のスマホをデータ無制限で安くする方法にまとめています。
- ポケットWiFiとタブレット用SIMはどちらがいい?
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タブレット1台だけなら、持ち物が増えないSIMの方が手軽です。ノートPCなど複数台をつなぐならポケットWiFiも候補で、スマホとの二重払いになる場合はスマホとポケットWiFiの二重払いで判断軸をまとめています。
- スマホ向けも含めた無制限SIMを比べたい
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月額で上限なく使えるプランは多くありません。スマホ向けを含めた各社の条件はデータ無制限の格安SIMの比較で並べています。
まとめ:日数を数えてから選ぶ


タブレットのSIMで本当に上限なく使えるのは、月額なら楽天モバイル、日単位ならpovoです。大手のシェアは月1,100円と安い代わりに、スマホとの合計で30〜60GBの上限があります。
先にセルラーモデルかとeSIMのみかを確かめ、外で使う日を数えてください。月10日以上なら月額、9日以下なら日単位が安い、というのがこの記事の計算です。








