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WiMAXは誰にでも「やめたほうがいい」回線ではありません。光回線を引ける家、部屋の奥で使う家、スマホと二重払いになる人はやめたほうがいい。工事ができない部屋で1〜2人が使うなら、契約して大丈夫です。
| やめたほうがいい人 | 契約していい人 |
|---|---|
| 光回線の工事ができる | 工事ができない部屋 |
| 部屋の奥に置くしかない | 窓際に置ける |
| 家族が同時に大容量 | 1〜2人で使う |
| 対戦ゲームをする | 動画・会議が中心 |
| スマホと二重払いになる | 1〜2年で引っ越す |
とくぶー迷ったら、僕は申し込む前に「置き場所で電波が入るか」と「3年でいくら払うか」の2つだけ確かめます。この2つが分かれば、評判を読み比べる必要はほとんどなくなります。
この記事では、UQ WiMAXの公式条件(2026年9月29日時点)をもとに、やめたほうがいいと言われる理由、3年間の総額、契約前に失敗を防ぐ確認方法を順に見ていきます。


とくぶー
お得情報ブロガー/楽天経済圏6年
神奈川・川崎の31歳会社員。借金500万円を、お得活動だけで完済して資産500万円超にした、ごく普通の家庭のお得オタクです。背伸びせず「一緒に得しよ」の同じ目線で、実際に試したことだけ正直に書いています。
実際に使っている実績(一次情報)
- 楽天モバイル2年(月1,000円台)
- 元ドコモは月8,400円
- 楽天カード6年・三井住友カードNL併用
- ふるさと納税6年連続・ハピタス6年
- 新NISA月5万・オルカン中心
- 投資歴は4年
クレカを作りすぎて管理が崩壊したり、新NISAの下落で狼狽売りして損したり、失敗もたくさんしてきたので、いい話だけでなくデメリットや損した話も隠さず書きます。
「やめたほうがいい」と言われる4つの理由


やめたほうがいいと言われる理由は、電波・夜の速度・割引後の料金・端末代の4つです。どれも公式の注意書きや料金表から確かめられる内容で、自分に当てはまるかどうかで重さが変わります。
一つずつ見ていきましょう。
建物の奥では電波が弱い


一番の理由は、エリア内でも置き場所によって遅くなることです。WiMAXは線ではなく基地局の電波で通信するため、UQ WiMAXのエリアページにも、屋内・地下・ビルの陰・山間部などでは通信できない、または速度が落ちる場合があると書かれています。
窓のない部屋や、鉄筋の建物の奥にしか置けない家では、エリアマップが「エリア内」でも不満が出やすくなります。
使いすぎると夜に遅くなる


データ容量は無制限でも、使い方次第で混む時間帯に遅くなることがあります。ギガ放題プラスSは、一定期間内に大量の通信をした場合、混雑する時間帯の速度を制限する場合があるとしています。
何GBで制限されるかという数字は公表されていません。家族で毎晩動画を流す家ほど、「無制限なのに夜が遅い」と感じやすい仕組みです。
14か月目から月5,280円


広告で目にする安い月額は、最初の13か月だけの金額です。UQ WiMAXのギガ放題プラスSは、WiMAX +5G割で13か月間は月4,598円、14か月目からは月5,280円(いずれも税込)に戻ります。
光回線の戸建て・マンション向けプランと比べて、特別に安い金額ではありません。「工事がいらない手軽さ」にお金を払う回線だと考えると、判断しやすくなります。
端末代は解約後も残る


ギガ放題プラスSに契約解除料はありませんが、端末代は別です。UQ WiMAXのホームルーターL13は定価33,220円で、新規契約の割引21,340円を引いて11,880円。分割(24回・36回)にした場合、解約しても残りの支払いは続きます。
「縛りなしだからいつでもやめられる」と思って契約すると、ここで想定外の出費になります。
3年使うと総額いくら?


UQ WiMAXのギガ放題プラスSをホームルーターL13で3年使うと、総額は約19万6,000円、月平均で約5,460円です。公式の料金表から計算しました(割引・端末代は2026年9月29日時点、auスマートバリューなどのセット割は含めていません)。
| 項目 | 2年 | 3年 |
|---|---|---|
| 1〜13か月目 (4,598円) | 59,774円 | 59,774円 |
| 14か月目以降 (5,280円) | 58,080円 | 121,440円 |
| 端末代(割引後) | 11,880円 | 11,880円 |
| 契約事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
| 合計 | 133,034円 | 196,394円 |
auやUQ mobileのスマホを使っている人は、auスマートバリュー(月550〜1,100円引き)などで総額が下がります。逆にセット割がない人は、この表の金額がそのままかかると見ておいてください。
もう一つ確かめたいのが、スマホ代との合計です。WiMAX(月5,280円)とスマホの小容量プラン(楽天モバイルの3GBまでなら月1,078円)を並べると月6,358円。スマホを無制限プラン(楽天モバイルなら月3,278円)にしてテザリングで済ませると、月3,080円、年36,960円の差になります。
それでもWiMAXで大丈夫な人


工事ができない部屋で、1〜2人が動画や会議に使う程度なら、WiMAXで大丈夫です。4つの理由の多くは「家族で大量に使う」「部屋の奥に置く」場合に強く出るもので、当てはまらなければ大きな問題になりません。
詳しく見ていきましょう。
工事ができない部屋


賃貸で工事の許可が出ない、1〜2年で引っ越す予定があるなら、WiMAXは合理的です。コンセントに挿せば使え、光回線のような開通工事や撤去の立ち会いがいらないため、引っ越しのたびの負担が小さくなります。
引っ越しが多い人のネットの考え方は引っ越しが多い人のネットの選び方で整理しています。
1〜2人で動画や会議


動画配信やビデオ会議は、数十Mbps出ていれば十分に使えます。同時に使う人数が少なければ、混雑時の制限にもかかりにくくなります。
一方で、反応の速さが勝負になる対戦ゲームは、電波で通信する回線全般が苦手です。ゲームを優先するなら光回線を先に考えてください。
auやUQ mobileを使う人


auやUQ mobileのスマホを使っている人は、セット割で実質の月額が下がるため、WiMAXを選ぶ理由が強くなります。auスマートバリューなどを適用すると、ギガ放題プラスSのプラスエリアモード(通常月1,100円)も無料になります。
セット割の金額は、使っているスマホのプランで変わります。申し込み前に自分のプランが対象かを公式で確かめてください。
契約前に失敗を防ぐ3つの確認


後悔を防ぐ一番の方法は、契約する前に自宅の置き場所で試すことです。UQ WiMAXには、お試しと、電波が悪かったときのキャンセルの仕組みが用意されています。
一つずつ見ていきましょう。
Try WiMAXで15日試す


Try WiMAXを使えば、ホームルーターL13かモバイルルーターを15日間無料で借りられます。1人1回・1機種まで、申し込みには本人名義のクレジットカードが必要です(デビットカード不可)。
試すときは、実際に置く予定の場所で、夜の混む時間帯に動画や会議を流してみてください。返却日の24時までに発送しないと、機器の相当額を請求される場合があるので、返却日をカレンダーに入れておくと安心です。
8日間キャンセルの条件


契約後に自宅の電波が不十分だと分かった場合は、8日以内なら端末を返して契約を取り消せます(確認措置)。起算は、サービスが使えるようになった日か、書面を受け取った日です。
ただし、対象は「電波状況が不十分」などの場合に限られ、水濡れや画面割れなどで端末を返せないと端末代がかかります。届いたらすぐ置き場所で試すのが前提です。
割引が終わる月を控える


契約したら、14か月目に月額が682円上がることをメモしておきます。そのタイミングで、光回線やスマホのテザリングに移るか、続けるかを見直すと、惰性で払い続けずに済みます。
端末を分割にした場合は、残りの回数と金額もあわせて控えておくと、見直しの判断がしやすくなります。
WiMAXをやめた場合の選択肢


WiMAXが合わないと判断したら、住まいと使う人数で次の3つから選びます。家族で使うなら光回線、1人で外でも使うならスマホの無制限プランが第一候補です。
詳しく見ていきましょう。
家族で使うなら光回線


家族が同時に動画やゲームを使う家で、工事ができるなら光回線が一番安定します。電波の届き方に左右されないため、部屋の奥で遅いという悩みそのものがなくなります。
開通までに時間がかかる点だけは注意が必要です。そもそも光回線が要るかどうかは光回線がいらない人の見分け方で確かめられます。
1人ならスマホの無制限


一人暮らしで、家でも外でも自分だけが使うなら、スマホを無制限プランにしてテザリングする方法が一番安く済みます。回線が1本になり、ルーターの充電や持ち歩きもいらなくなります。
楽天モバイルのRakuten最強プランは、20GBを超えても月3,278円(税込)で上限が決まっていて、テザリングは申し込み不要・追加料金なしです。楽天回線がつながりにくい場所ではパートナー回線(au)につながり、こちらもデータ無制限です。
※テザリングも申し込み不要![]()
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ただし楽天モバイルも電波で通信する回線なので、建物の奥で弱い場面はあり、混雑時などは速度を制御する場合があります。2025年4月1日以降の申し込みで1年以内に解約すると、解約事務手数料(最大1,078円)もかかります。テザリング中心で暮らせるかはテザリングをWiFi代わりにできる条件で確認してください。
他社のホームルーター


工事はできないがWiMAXの電波が弱い家なら、別の携帯会社の回線を使うホームルーターも候補です。ただ、どれも電波で通信する点は同じなので、置き場所で試せるかどうかを先に確かめてください。
ホームルーターの多くは、登録した住所以外では使えない決まりがあります。外にも持ち出したい人には向きません。
WiMAXの契約前によくある質問


- 昔の「3日で10GB」の制限は今もある?
-
現行のギガ放題プラスSでは、日数と容量で区切った基準は示されていません。一定期間内に大量の通信をした場合に、混雑する時間帯の速度を制限する場合があるという書き方です。
- UQ WiMAXとプロバイダ、どこで契約しても同じ?
-
回線は同じWiMAXですが、月額・端末代・キャッシュバック・解約時の条件は契約先ごとに違います。比べるときは月額だけでなく、この記事の表のように2〜3年の総額で並べてください。
- プラスエリアモードを使えば遠くでもつながる?
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スタンダードモードより広いエリアで使えますが、ギガ放題プラスSでは月30GBまでで、超えると翌月末まで最大128kbpsになります。セット割がない場合は月1,100円の料金もかかります。
- ポケット型とホームルーター、どちらが後悔しにくい?
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家の中だけで使うならホームルーター、外にも持ち出すならモバイルルーターです。ただ外で使う人は、スマホとの二重払いになりやすい点に注意してください。考え方はスマホとポケットWiFiの二重払いにまとめています。
- 数か月だけネットが必要な場合もWiMAX?
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契約解除料がなくても、端末代と契約事務手数料がかかるため、数か月だけなら割高になりがちです。短期の考え方は短期だけネットが必要な人向けの記事を参考にしてください。
まとめ:置き場所と3年総額で決める


WiMAXをやめたほうがいいのは、光回線を引ける家、部屋の奥にしか置けない家、家族で大量に使う家、スマホと二重払いになる人です。工事ができない部屋で1〜2人が使うなら、契約して問題ありません。
迷っているなら、Try WiMAXで置き場所の電波を確かめ、3年で約19万6,000円という総額をほかの選択肢と並べてから決めてください。








