とくぶー僕は元ドコモで月8,400円を何年も払ってました。2年前に楽天モバイルへ替えて月1,000円台です。
povoのトッピングで使う月だけ払うか、楽天モバイルの段階制で気にせず使い放題にするか。どっちが自分にとって得なのか、月額の数字を並べただけだと逆にわからなくて困ってませんか。僕も最初そうでした。
この2社、料金の考え方がそもそも真逆なんです。なので「いくら安い」じゃなくて「あなたの使い方だとどっちが向くか」で見ないと、たぶん答えが出ません。で、僕は元ドコモから楽天に替えて2年なので、楽天は実体験、povoは未使用ぶんを調べた範囲で正直に並べます。先に結論の表を置くので、自分の使い方に当てはめながら読んでみてください。
| 項目 | 楽天モバイル | povo2.0 |
|---|---|---|
| 月額料金 | 1,078〜3,278円 (使った分の段階制) | 基本0円 +都度トッピング |
| データ使い放題 | あり(20GB超3,278円) | 常時はなし (24時間330円等) |
| つながりやすさ | 自社+au補完 地方/屋内やや弱め | au回線で安定 |
| 通信回線 | 楽天+au | au(KDDI) |
| 縛り/解約金 | なし | なし |
| こんな人に | 大容量/楽天経済圏 | 少なめ/変動/サブ |



ざっくり言うと「たくさん使う&楽天好きなら楽天」「使う月だけ払いたいならpovo」です。
楽天モバイルを2年使った僕がpovoと比較【料金・速度】


ここからは、楽天モバイルを2年使ってる僕が項目ごとに掘り下げます。楽天は実体験、povoは未使用なので調べた内容と周りの話として正直に書きますね。
料金・データ・速度・通話・キャンペーンの順に、一つずつ見ていきましょう。
料金体系が真逆な2社


まず大前提として、2社は料金の思想がまったく違います。ここを押さえないと比較になりません。
- 楽天=使った分の段階制1プラン
- povo=基本0円+都度トッピング
- 楽天は月額固定の概念あり
- povoは前払いで使い切る型
楽天モバイルは「Rakuten最強プラン」1本だけ。使った量で自動的に段階が上がります。3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、それ超で3,278円です。
| 使った量 | 楽天モバイル |
|---|---|
| 〜3GB | 1,078円 |
| 〜20GB | 2,178円 |
| 20GB超〜無制限 | 3,278円 |
povo2.0は基本料0円で、必要なトッピングを買い足す仕組み。主なデータトッピングはこんな感じです。
| 容量/期間 | 料金 |
|---|---|
| 1GB(7日間) | 390円 |
| 3GB(30日間) | 990円 |
| 20GB(30日間) | 2,700円 |
| 使い放題(24時間) | 330円 |
| 300GB(365日間) | 24,800円 |



povoは「月いくら」って固定額がないんですよね。使った月だけ払えるのが面白いところ。
ただpovoのトッピングは期間内に使い切る前払い型。20GBを30日で使い切れないと無駄になります。月4〜10GBくらいの中途半端な帯は、正直どっちもやや割高になりがちで、ここは20GB定額のahamoとの比較のほうが向く人もいます。
無制限があるのは楽天


データ無制限を定額で使いたいなら、選択肢は楽天モバイル一択です。20GBを超えても料金は3,278円で頭打ち。僕はこの安心感で動画もテザリングも気にせず使ってます。
ただし完全無制限ではありません。公式も「混雑時など速度制御する場合あり」と明記しています。普段使いで困ったことはないですが、過度な期待は禁物です。



povoにも「使い放題」はあるけど、24時間330円の一時的なトッピングなんですよね。常時無制限のプランは無いです。
- 楽天=定額で無制限あり
- povo=一時トッピングのみ
- 毎月大容量なら楽天が得
- 使う日だけならpovoも便利
逆にpovoは、月のデータ量が少ない人や月によってバラつく人に向いています。使う月だけ買い足す使い方ができるのが強みです。
つながりやすさはpovo優位


正直に書きます。つながりやすさと安定感は、一般的にpovoのほうが上と言われています。povoはau(KDDI)回線をそのまま使うので、エリアも品質もauと同等です。
楽天モバイルは自社回線が中心で、エリア外はau(パートナー回線)に自動でつながります。2023年にプラチナバンドを取得して屋内や地下は改善傾向ですが、地方の山間部や建物の奥ではまだ弱い場面があります。



僕も川崎や都心は全然快適ですけど、田舎に行ったとき圏外になった経験があります。ここは正直なところ。
- povo=au純正で安定
- 楽天=自社+au補完
- 都市/郊外なら楽天も快適
- 地方重視ならpovo有利
回線の安定だけを取るならpovo、楽天経済圏のメリットも込みで考えるなら楽天、という整理が中立的かなと思います。実際に2年使った感想は楽天モバイルの口コミ評判に、au本家との差はauとの比較にまとめています。
無料通話が強いのは楽天


通話をよくする人は楽天モバイルが強いです。専用アプリ「Rakuten Link」を使えば、国内通話が追加料金なしでかけ放題になります。
ただしアプリ経由が条件で、標準の電話アプリだと30秒22円。Linkは0570などの一部番号が対象外で、品質が気になるという声もあります。そこは知っておいてください。
| 通話 | 楽天モバイル | povo2.0 |
|---|---|---|
| 標準 | Linkで無料 | 30秒22円 |
| 5分かけ放題 | — | 550円/月 |
| かけ放題 | Linkで無料 | 1,650円/月 |



povoは通話もトッピング課金。たまにしか電話しないならpovoの従量でも十分ですけどね。
キャンペーンの違い


2026年6月時点のキャンペーンも比べておきます。ここは改定が激しいので、申込前に必ず公式で確認してくださいね。
- 楽天=三木谷紹介で最大14,000P
- 楽天=MNP+スマホで13,000P等
- povo=本気割でau PAY40%還元
- povo=Coincheck連携で特典
povoの「本気割」は2026年5月12日に50%→40%へ改定済みです。古い50%表記を載せてるサイトもあるので注意してください。月20GBあたりで他社も迷うなら、LINEMOとの比較も見ておくと候補が絞れます。



キャンペーンは本当にコロコロ変わります。「2026年6月時点」の話だと思って、最新は公式で見てくださいね。
楽天モバイルがおすすめな人


ここまでを踏まえて、楽天モバイルが向いている人をまとめます。当てはまるなら楽天で間違いないと思います。
- 毎月20GB以上使う人
- 無制限を定額で使いたい人
- 楽天市場やカードを使う人
- 通話が多く無料にしたい人
- 実店舗サポートが欲しい人
- 家族割/光セットでまとめたい
楽天は無制限が定額3,278円で使えるのが最大の魅力。楽天経済圏ユーザーならポイント還元(SPU)も乗るので、実質さらに得です。



僕は楽天カードもふるさと納税も楽天でやってるので、回線も楽天にまとめたほうがポイントが効くんですよね。
家族割なら1回線110円引き、楽天ひかりとのセットで毎月1,000ポイント還元もあります。全国に実店舗があるので、対面で相談したい人にも安心です。
povoがおすすめな人


逆に、povoが勝つ場面も正直に書きます。次に当てはまるならpovoのほうが向いてます。
- 月のデータが少ない人
- 月によって使う量が変動する人
- 基本0円のサブ回線が欲しい人
- au回線の安定を重視する人
- 短期だけ大容量が欲しい人
povoは基本料0円なので、使わない月は維持コストを極限まで下げられます。2台目やサブ回線として持つのに最適で、au回線の安定をそのまま安く使えるのが強みです。



旅行のときだけ「使い放題24時間330円」を買う、みたいな使い方ができるのは身軽でいいですよね。
ただ弱点もあります。常時無制限のプランは無く、トッピングの期限管理が手間。180日以内に有料トッピング購入か通話/SMS660円以上の利用がないと利用停止になる可能性があり、店頭サポートもありません。格安SIMの選び方も合わせて確認すると失敗が減ります。
よくある質問
- 楽天モバイルとpovoどっちが安い?
-
使い方によります。データをたくさん使うなら無制限3,278円(税込)の楽天モバイルが有利なことが多いです。少量しか使わないなら相手の方が安い場合もあります。
- 楽天モバイルとpovoどっちが繋がる?
-
電波の安定性は相手回線の方が有利な場面があります。楽天モバイルは都市・郊外なら普段使いで困りませんが、地方・屋内は弱めです。自分の生活圏で選ぶのが確実です。
- povoから楽天モバイルに乗り換えられる?
-
番号そのままで乗り換えられます。MNPの手続きをすれば今の番号を引き継げて、最近はオンラインで完結する方式も使えます。
- 楽天モバイルの解約金は?
-
長期の縛りはなく、1年以上使えば0円です。ただし2025年4月以降に契約した回線を1年以内に解約すると事務手数料1,078円がかかります。
- 楽天モバイルの料金は結局いくら?
-
使った分だけの3段階で、3GBまで1,078円・20GBまで2,178円・無制限3,278円(いずれも税込)。どれだけ使っても3,278円で頭打ちです。
- 通話料を無料にできる?
-
専用アプリのRakuten Linkを使えば国内通話は無料です。普通の電話アプリで発信すると通常の通話料がかかるので注意してください。
- 2回線目のお試しはできる?
-
今の回線を残したまま2回線目として試せます。縛りも緩いので、自分のエリアで実際に使ってから決められて安心です。
- 楽天モバイルがpovoより向いてる人は?
-
データをたくさん使う人、楽天市場や楽天カードを使う人、通信費を本気で下げたい都市・郊外の人です。無制限と楽天ポイントの相性が良いです。
- povoが向いてる人は?
-
電波の安定や通信品質を最優先する人、生活圏が地方・屋内中心の人は相手の方が合うことがあります。速度の安定を重く見るならこちらです。
- 乗り換え前に確認することは?
-
自宅・職場・よく行く場所が楽天回線エリアかを公式のエリア地図で確認することです。エリア内なら、料金の安さの恩恵をしっかり受けられます。
まとめ:大容量&楽天経済圏なら楽天モバイル


最後に整理します。毎月たくさん使う人・無制限を定額で使いたい人・楽天経済圏の人は楽天モバイル。データが少なめ/変動する人・サブ回線が欲しい人・au回線の安定重視ならpovoです。
- 大容量/無制限/楽天好き→楽天
- 少なめ/変動/サブ回線→povo
- どちらも長期縛りなしで安心



僕は元ドコモで月8,400円でしたけど、楽天に替えて年8万円以上浮きました。使い方に合えば、どっちを選んでも大手より安くなりますよ。
キャンペーンは2026年6月時点の情報なので、申込前に必ず公式で最新を確認してくださいね。
もっと毎月のスマホ代を見直したい人は、スマホ代を安くする方法も参考にしてみてください。









コメント