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楽天モバイルの画面が「開通手続き中です」から進まないなら、まず乗り換え元のスマホで電話をかけてみてください。かかるなら、回線の切り替えはまだ終わっていません。
21時01分以降に「MNP転入を開始する」を押した場合、切り替えは翌朝9時以降です。夜のうちに何をしても進まないので、壊れたわけではありません。
とくぶー僕は21時を1分過ぎて押して、開通まで約12時間待ちました。その間もドコモの回線で電話はできていました
僕の乗り換えはこんな状況でした。
- 元ドコモから楽天モバイルへ
- Webで申し込み、SIMカードを選択
- ドコモのiPhone 11を持ち込み
- 楽天モバイルは約2年使用中
この記事は、申し込みを済ませたあと「開通できない」「圏外のまま」で困っている人向けです。最初の表で自分の画面の表示を探し、該当する見出しへ飛んでください。


とくぶー
お得情報ブロガー/楽天経済圏6年
神奈川・川崎の31歳会社員。借金500万円を、お得活動だけで完済して資産500万円超にした、ごく普通の家庭のお得オタクです。背伸びせず「一緒に得しよ」の同じ目線で、実際に試したことだけ正直に書いています。
実際に使っている実績(一次情報)
- 楽天モバイル2年(月1,000円台)
- 元ドコモは月8,400円
- 楽天カード6年・三井住友カードNL併用
- ふるさと納税6年連続・ハピタス6年
- 新NISA月5万・オルカン中心
- 投資歴は4年
クレカを作りすぎて管理が崩壊したり、新NISAの下落で狼狽売りして損したり、失敗もたくさんしてきたので、いい話だけでなくデメリットや損した話も隠さず書きます。
画面の表示で原因を切り分ける


my 楽天モバイルの「申し込み履歴」に出ている文言で、今どの段階で止まっているかが分かります。表の右列から、読むべき場所へ進んでください。
| 画面の表示 | 今の状態 | 読む場所 |
|---|---|---|
| お申し込み内容を確認中です | 申し込みの確認中 | 待つ(操作不要) |
| 本人確認不備となっております | 書類に不備あり | 本人確認の不備 |
| MNPワンストップ申請受付 | 番号の引き継ぎ処理中 | ワンストップの記事 |
| 製品の発送準備中です/製品を配送中です | SIMやガイドが未着 | 届くまで待つ |
| MNP転入待ち | 転入ボタンを押せる | 押す時刻 |
| 開通手続き中です | 切り替えの処理中 | 元のスマホで判定 |
| eSIMプロファイルダウンロード待ち | eSIMが未設定 | eSIMが入らない |
| 回線開通完了(なのに圏外) | 端末側の問題 | 圏外のまま |
「MNPワンストップ申請受付」のままの人は、まだ開通の前の段階です。受付時間の表と止まる理由はMNPワンストップが使えない・進まないときの確認順にまとめたので、先にそちらを見てください。
もう一つ、画面の反映は遅れることがあります。楽天モバイルの公式FAQは、手続きが済んでいても表示が変わるまで数時間から1日程度かかる場合があると案内しています。
「開通手続き中」から進まないとき


「MNP転入を開始する」を押したあとに出る表示です。ここで止まる原因は、ほとんどが時間帯と、新しいSIMを挿すタイミングです。
一つずつ見ていきましょう。
21時01分以降は翌朝9時


楽天モバイルの公式FAQでは、MNP転入を押した時刻で開通のタイミングが決まっています。
| 押した時刻 | 開通のタイミング |
|---|---|
| 0時00分〜8時59分 | 当日9時00分以降 |
| 9時00分〜21時00分 | 当日中 |
| 21時01分〜23時59分 | 翌日9時00分以降 |
21時直前に押した場合も、翌日にずれることがあると注記されています。21時を過ぎて押したなら、今夜は再起動もSIMの抜き差しも意味がありません。
これから押す人は、SIMが手元に届いてから、21時より十分前に押してください。公式も、製品が届く前にボタンを押さないよう強調しています。
元のスマホで電話をかけて判定


公式の開通手順では、ボタンを押したあと、それまで使っていたスマホが通話できなくなったのを確かめてから楽天のSIMを挿す流れです。つまり元のスマホは、切り替えが済んだかを知る目印になります。
- 元のスマホで電話がかかる
- 元のスマホが通話できない
電話がかかるなら、切り替えはまだです。楽天のSIMを先に挿していると圏外に見えますが、失敗ではありません。上の時刻表どおりに待ってください。
元のスマホが通話できなくなったのに楽天のSIMが圏外なら、切り替えは終わっています。原因は端末の側なので、開通したのに圏外のときの確認へ進んでください。
画面が「開通手続き中です」のままでも、楽天回線で通話やネットができていれば開通は済んでいます。表示の更新が遅れているだけです。
12時間待った僕の夜


僕はSIMカードが届いた日の夜に手続きをしました。「MNP転入を開始する」を押したのは、21時を1分過ぎたところです。
開通したのは翌朝9時で、待ったのは約12時間でした。その間もドコモの回線は生きていて、通話もできています。
開通した直後、今度はアンテナが立ちませんでした。機内モードをオンにしてオフに戻したら、楽天回線につながっています。



1分の差で半日待ちました。押す前に時計を見る。これだけで防げます
開通したのに圏外のままのとき


元のスマホが通話できなくなり、切り替えが済んでいるのに電波をつかまない。この場合は、端末の設定か相性を順に確かめます。
一つずつ見ていきましょう。
再起動と機内モードを試す


公式FAQが案内している順番は、次のとおりです。上から試してください。
- 窓際や屋外へ移動して待つ
- 電源を切って入れ直す
- 機内モードをオン→オフ
- SIMトレイを挿し直す
僕の場合は3番目で直りました。開通直後はこの操作だけで済むことがあります。
家の特定の部屋だけでつながらないなら、開通の問題ではなく電波の入り方です。部屋と端末の切り分けは楽天モバイルの室内の電波が悪いときの対処に並べました。
SIMロックと対応製品


他社で買ったスマホは、SIMロックが残っていると楽天回線をつかめません。公式も、MNP転入の前にSIMロック解除が必要な場合があると案内しています。
僕はドコモで買ったiPhone 11を、乗り換える前にMy docomoで解除しました。手数料は無料で、そのまま楽天回線で使えています。
もう一つの確認は、機種が楽天回線の対応製品かどうかです。公式サイトの対応製品の確認ページで、型番から調べられます。対応製品以外は動作保証の対象外で、通話やデータの一部が使えないことがあります。
妻の回線用に中古スマホを探したとき、フリマで見つけたau版のAndroidは、この確認で型番が出てきませんでした。そこで見送り、SIMフリーのiPhone 12を選んで開通しています。中古で買う前の確認点は楽天モバイルで中古スマホを使う前の落とし穴にまとめました。
iPhoneはプロファイルと更新


iPhoneは、乗り換え元によって手順が一つ増えます。格安SIMやサブブランドで使っていたiPhoneは、古い「APN構成プロファイル」を削除しないと楽天回線につながりません。
| 乗り換え元 | プロファイル削除 |
|---|---|
| ドコモ・au・ソフトバンク | 不要 |
| ワイモバイル・UQ・IIJmioなど | 必要 |
| 楽天モバイル(ドコモ・au回線) | 必要 |
削除は「設定」→「一般」→「VPNとデバイス管理」(iOS 15以降の表示)から行います。ドコモから乗り換えた僕は、この手順の対象外でした。
もう一つ、開通時に「キャリア設定アップデート」が表示されたら、必ず「アップデート」を押してください。iOSも最新にしておくよう公式が案内しています。
つながったかどうかは、Wi-Fiをオフにしてアンテナの横に「4G」か「5G」が出るかで確かめます。
AndroidはAPNを確認


楽天回線の対応製品なら、APNの設定はいりません。対応製品ではないAndroidだけ、手動で入れると一部の機能が使える可能性があります。
| 項目 | 設定値 |
|---|---|
| APN | rakuten.jp |
| MCC/MNC | 440/11 |
| APNタイプ | default,supl |
| APN・PDPプロトコル | IPv4/IPv6 |
入れたあとは、APNの一覧で「rakuten.jp」を選んだ状態にします。値は公式FAQ「他社で利用していた製品でAPN設定は必要ですか?」の記載です。
古いAQUOSやHUAWEIの一部機種は、ソフトウェアの更新をしないと開通しないと公式に案内されています。該当する機種は、公式の「SIMカードをセットしても開通しない場合」のページで確認できます。
eSIMが入らない・ボタンが出ないとき


eSIMは差し替えるカードがない分、つまずく場所が物理SIMと違います。
一つずつ見ていきましょう。
Wi-FiとRakuten Linkが先


eSIMの開通手続きは、Wi-Fiにつないだ状態で行うよう公式が案内しています。モバイル通信だけで始めないでください。
手続きは、Rakuten Linkアプリの中のmy 楽天モバイルから進めます。公式の手順でも、開通の前にRakuten Linkを入れておく流れです。
iPhoneでeSIMを入れる具体的な画面は、楽天モバイルのeSIM設定(iPhone)に手順を並べています。
本人確認の不備


「eSIM 開通手続きに進む」のボタンは、本人確認が完了してから表示されます。不備があると、いくら待ってもボタンは出てきません。
不備の理由は、my 楽天モバイルの通知で確認できます。住所や氏名の表記が書類と食い違っているのが典型です。
もう一つの落とし穴は、eSIMでも郵送物を待つ場合があることです。公式FAQでは、本人確認を「スマホでかんたん本人確認」以外で行った場合、eSIMでもスタートガイドが配送されます。届くまでは「発送準備中」や「配送中」のままです。
何度も押さずQRで開通


アプリで開通ボタンを押しても失敗する場合、公式FAQは別の方法を案内しています。Web版のmy 楽天モバイルで初期設定用のQRコードを表示し、それを読み取って開通する方法です。
失敗したからといって、ボタンを連打したり申し込みをやり直したりしないでください。一度入ったeSIMを自分で削除すると、再発行の手続きが必要になります。消す前に窓口へ相談するほうが早く終わります。
自力で直らないときの問い合わせ先


ここまで試しても変わらないなら、自力での解決は打ち切って窓口に聞いてください。回線が使えない状態でも、Wi-Fiがあればチャットで相談できます。
| 窓口 | 受付時間 |
|---|---|
| チャット | 9時〜23時(最終受付22時30分) |
| 電話 050-5434-4653 | 9時〜17時(年中無休) |
電話は通話料がかかります(Rakuten Linkからは無料)。夜に困っているなら、22時30分までにチャットへ入るのが現実的です。
聞く前に、次の3つをメモしておくと話が早く進みます。
- 画面に出ている表示の文言
- ボタンを押したおおよその時刻
- 機種名と乗り換え元の会社
開通トラブルのよくある質問


- 「MNP検証失敗」と表示されました
-
公式FAQでは、MNP予約番号の有効期限切れか、番号の不一致が原因とされています。乗り換え元で予約番号を取り直し、my 楽天モバイルから新しい番号を登録し直してください。
- 「名義人相違」のメールが届きました
-
乗り換え元の契約名義と、楽天モバイルで契約する名義は同じである必要があります。家族名義の回線なら、乗り換え元で名義を変えてから手続きします。
- 申し込みで電話番号を打ち間違えました
-
公式FAQでは、申し込みをキャンセルしてから再度申し込む流れが案内されています。そのままでは番号の引き継ぎが進みません。
- 開通手続きをしないまま放置するとどうなりますか?
-
MNP予約番号の有効期限が切れる日の午前10時に、自動で楽天回線へ切り替わり、課金が始まります。元のスマホが突然使えなくなるので、SIMが届いたら早めに手続きしてください。
- 乗り換え元の会社に解約の連絡は必要ですか?
-
番号そのままの乗り換え(MNP)では、切り替えが完了した時点で元の契約は終わります。別に解約を申し込む必要はありません。
- 開通できたかを確かめる方法は?
-
Wi-Fiをオフにして、アンテナの横に「4G」か「5G」が出るか、ブラウザでページが開くかを見ます。Wi-Fiにつながったままだと判定できません。
- キャンペーンの条件はいつ済ませればいいですか?
-
僕はRakuten Linkでの10秒以上の通話を、開通した日のうちに妻のスマホにかけて済ませました。条件と受け取りの期限はキャンペーンのポイントがもらえないときの確認手順に整理しています。
まとめ:表示と時計で判断する


楽天モバイルが開通できないときは、まず申し込み履歴の表示で段階を確かめます。「開通手続き中です」なら、押した時刻と、元のスマホで電話がかかるかを見てください。
21時01分以降に押したなら翌朝9時まで待つ。元のスマホが通話できなくなったのに圏外なら端末側を直す。この2つで、ほとんどの人は次の一手が決まります。
まだ開通の手前、「MNPワンストップ申請受付」で止まっている人はMNPワンストップが使えない・進まないときの確認順を見てください。








