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楽天モバイルを通話中心で使うなら、データ3GBまでの月1,078円(税込)+Rakuten Linkで国内通話0円が基本形です。何時間話しても、月の支払いは1,078円のままです。
ただし電話がほとんどない人は、他社の小さいプランのほうが安くなることもあります。年齢やかけ方で答えが変わるので、自分に当てはまる行だけ見てください。
とくぶー親のスマホや2台目の通話用なら、「月何分話すか」で決めるのがいちばん確実です。
- 楽天モバイルを約2年利用
- 元ドコモ・月8,400円から乗り換え
- 申し込みはWebで完結
この記事では、年齢・かけ方別の実質月額、他社の通話向けプランとの損益分岐、通話専用で使うときの設定まで公式情報でまとめました。


とくぶー
お得情報ブロガー/楽天経済圏6年
神奈川・川崎の31歳会社員。借金500万円を、お得活動だけで完済して資産500万円超にした、ごく普通の家庭のお得オタクです。背伸びせず「一緒に得しよ」の同じ目線で、実際に試したことだけ正直に書いています。
実際に使っている実績(一次情報)
- 楽天モバイル2年(月1,000円台)
- 元ドコモは月8,400円
- 楽天カード6年・三井住友カードNL併用
- ふるさと納税6年連続・ハピタス6年
- 新NISA月5万・オルカン中心
- 投資歴は4年
クレカを作りすぎて管理が崩壊したり、新NISAの下落で狼狽売りして損したり、失敗もたくさんしてきたので、いい話だけでなくデメリットや損した話も隠さず書きます。
通話のみの基本は月1,078円


通話中心の人が払うのは、プランの基本料だけです。何が無料で、何が有料になるのかを先に分けておきます。
一つずつ見ていきましょう。
3GBまでなら1,078円


Rakuten最強プランは、使ったデータ量で月額が決まる段階制です。
| データ量 | 月額(税込) | 家族割適用 |
|---|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 | 968円 |
| 20GBまで | 2,178円 | 2,068円 |
| 無制限 | 3,278円 | 3,168円 |
電話とLINEのメッセージ程度なら、3GBを超えることはまずありません。超えそうな月だけ1段上がる、と考えておけば十分です。
Link発信なら通話0円


Rakuten Linkというアプリから電話番号にかけると、国内通話が時間・回数の制限なく無料です。相手が固定電話でも他社の携帯でも変わりません。
しかもLinkの通話は、データ利用量としてカウントされないと公式に明記されています。長電話をしても3GBの枠は減りません。
無料にならない通話


注意したいのは、OS標準の電話アプリから発信すると30秒22円かかることです。着信履歴から何気なく折り返すと、標準アプリで発信してしまう場合があります。
- 標準の電話アプリの発信
- 0570などのナビダイヤル
- 188(消費者ホットライン)
この3つはLinkを使っても無料になりません。0570の多い会社への問い合わせが多い人は、後で出てくる15分かけ放題も検討材料になります。
年齢・かけ方別の実質月額


同じ「通話のみ」でも、65歳以上かどうか、Linkを使えるかどうかで実質の支払いが変わります。3GB以内に収まる前提で並べました。
| 使い方 | 月額(税込) | 実質 |
|---|---|---|
| Link派・基本 | 1,078円 | 1,078円 |
| Link派・家族割 | 968円 | 968円 |
| 65歳以上・Link派 | 1,078円 | 968円 |
| 65歳以上・家族割 | 968円 | 858円 |
| 標準アプリ派 | 2,178円 | 2,178円 |
| 65歳以上・パック | 3,058円 | 2,068円 |
詳しく見ていきましょう。
家族割なら968円


最強家族割は、家族で楽天モバイルを使うと1人110円引きになる割引です。親の通話用スマホを家族の回線とまとめるなら、月968円になります。
割引は各回線に付くので、たとえば子ども世帯と親の2回線なら、2回線とも110円ずつ下がります。
65歳以上は実質858円〜


65歳以上は「最強シニアプログラム」にエントリーすると、プラン料金に対して毎月110ポイントが還元されます。家族割と合わせると実質858円です。
ポイントは期間限定で、付与は条件達成月の翌々月末ごろです。65歳の誕生月より前の月は対象外で、エントリーしないともらえません。シニア向けの細かい条件は楽天モバイルのシニア向けの注意点で整理しています。
標準アプリ派は+1,100円


アプリの切り替えが難しい、いつもの電話アプリで話したい、という人は「15分(標準)通話かけ放題」を付ける手があります。月1,100円で、標準アプリからの1回15分以内の国内通話が無料になります。
65歳以上なら、15分かけ放題に操作サポートと迷惑電話対策を加えた「15分かけ放題&安心パック」(月1,980円)が選べます。毎月880ポイントが上乗せされるので、プランと合わせて実質2,068円です。15分を超えた分は30秒22円かかります。
かけ放題が元を取れる通話時間は、楽天モバイルの15分かけ放題はいらないかで計算しています。
他社の通話向けプランと比べる


通話中心の人向けの安いプランは、楽天モバイル以外にもあります。公式の料金で、月の通話時間ごとに比べました。
| プラン | 月額の基本 | 通話料 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | 1,078円(3GB) | Linkで0円 |
| 日本通信SIM 290 | 290円(1GB) | 30秒11円 |
| povo2.0 | 0円(要トッピング) | 30秒22円 |
一つずつ見ていきましょう。
電話が少ないなら日本通信


日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」は、1GBで月290円、通話は30秒11円です。楽天モバイルとの差は788円なので、通話料に直すと約36分ぶんです。
計算式は「788円÷22円(1分)≒36分」です。月の通話が36分より少ないなら、日本通信のほうが安いことになります。月390円の「月70分無料」オプションを付けると、月88分前後までは日本通信が有利です。
長電話派は楽天が安い


逆に、1回の電話が長い人や、月に何時間も話す人は楽天モバイルが有利です。日本通信で時間無制限のかけ放題を付けると月1,890円、povo2.0の通話かけ放題は月1,650円かかります。
楽天モバイルはLinkを使う限り、通話時間が何時間でも1,078円のままです。データも3GBまで使えるので、写真を送ったり地図を見たりする余裕もあります。
※契約期間の縛りなし![]()
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povoは維持条件に注意


povo2.0は基本料0円ですが、トッピングを買わないとデータは最大128kbpsです。さらに180日間有料トッピングの購入がないと、利用停止の対象になります。
通話は30秒22円なので、着信専用に近い使い方なら安くできます。ただ、発信が多い人や、親に持たせて管理を任せたい場合は、期限の管理が負担になりやすいです。
データ量まで含めた比較は楽天モバイルと日本通信SIMの比較に詳しく書きました。
通話専用で使うときの設定


楽天モバイルを通話中心で使うなら、最初の設定で「無料で話せる状態」を作っておくのが大事です。
一つずつ見ていきましょう。
発信はLinkに固定する


Linkは最初に楽天IDでログインする必要があります。ホーム画面の押しやすい位置にLinkを置き、標準の電話アイコンは奥のフォルダへ移しておくと、うっかり有料で発信するのを防げます。
僕は開通した日に、キャンペーン条件の10秒通話をLinkから妻のスマホにかけて、発信の流れを確かめました。つながらないときの対処はRakuten Linkが繋がらないときの対処にまとめています。
3GBを超えない工夫


通話専用のつもりでも、裏で動くアプリの通信で3GBを超えることがあります。iPhoneなら「設定」→「モバイル通信」で、アプリごとにモバイル通信をオフにできます。
- 写真のクラウド同期
- アプリの自動更新
- 動画アプリ・SNS
このあたりを「Wi-Fiのときだけ」にすれば、ほぼ3GB以内に収まります。具体的な設定は楽天モバイルを3GBで止める方法で紹介しています。
緊急通報は標準アプリ


110番や119番などの緊急通報は、Rakuten Linkからはかけられません。標準の電話アプリからかけます。
親に持たせる場合は、「ふだんはLink、緊急のときはいつもの電話」と一言伝えておくと安心です。
通話のみで楽天が向かない人


楽天モバイルは通話中心の人に強い一方で、次に当てはまる人には別の選択肢のほうが合います。
- 通話が月36分未満の人
- アプリの操作が難しい人
- 生活圏の電波が弱い人
- 0570への発信が多い人
電話がほとんどない人は、日本通信やpovoのほうが安く済みます。Linkを使えないなら、かけ放題オプション代を足した金額で比べてください。
楽天回線が届きにくい場所では、パートナー回線(au)につながりますが、Linkは電波が弱いと音声が途切れやすくなります。住んでいる地域が心配な人は、地方・田舎で繋がるかの確認法で事前に調べてから申し込むのが確実です。
通話のみのよくある質問


本文で扱えなかった周辺の疑問をまとめました。
- 楽天モバイルに「通話だけ」のプランはありますか?
-
通話専用プランはありません。Rakuten最強プランを契約し、データを3GB以内に抑えると月1,078円になる、というのが通話中心の使い方です。逆にデータだけの「データタイプ」には音声通話が付きません。
- 今の電話番号のまま乗り換えられますか?
-
MNPで番号はそのまま使えます。対応している会社からならMNPワンストップで予約番号なしに手続きできます。僕がドコモから移ったときは、電話で予約番号を取ろうとして20分近く引き止められました。Webで完結させるほうが気が楽です。
- 1年以内にやめると費用はかかりますか?
-
2025年4月1日以降に申し込んで利用を始めた回線は、1年以内に解約すると最大1,078円の解約事務手数料がかかります。1年を過ぎていればかかりません。
- クレジットカードがなくても契約できますか?
-
口座振替やデビットカードでも支払えます。ただし口座振替を選ぶと、楽天ポイントで月額を払うことはできません。
- Linkで受けた電話に料金はかかりますか?
-
国内で電話を受けるだけなら料金はかかりません。Linkでも標準アプリでも、着信は無料です。
- 親の回線も家族割の対象になりますか?
-
なります。最強家族割は親等の制限がなく、名義が別々の回線でも参加できます。回線は使う人の名義で1人1回線ずつ申し込み、代表者がmy 楽天モバイルでグループを作って招待リンクを送る流れです。
まとめ:月36分以上話すなら楽天


楽天モバイルを通話のみで使うなら、3GBまで月1,078円、Link経由の国内通話は0円です。家族割で968円、65歳以上はポイント還元を入れて実質858円まで下がります。
判断の目安は月の通話時間です。36分より少ないなら日本通信などの従量制、長電話が多いなら楽天モバイルが有利になります。
標準の電話アプリで話したい人は、15分かけ放題を足した金額で比べてください。縛りはないので、通話用の2台目としてまず試すこともできます。
※国内通話はLinkで0円![]()
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