家計が苦しくて節約しなきゃとは思うけど、何を削れば一番効くのか分からない…。固定費・食費・遊び代、どこから手を付ければいいのか迷っているうちに、結局なんとなくランチをガマンして終わる。昔の僕がまさにそれでした。
こんにちは、とくぶーです。僕は6年前に借金500万円を抱えていて、毎日の飲み物をガマンする節約から始めたんですが、しんどいだけで3日で挫折しました。で、削る順番を「固定費から」に変えたら、ガマンなしで月の支出がスッと落ちたんです。
この記事では、どこから手を付ければ一番効くのか、僕が実際にやって年30万円以上浮かせた見直しの順番をそのままお話しします。読み終わるころには「まずこれをやればいい」がハッキリするはずです。一緒に得していきましょう。
- 順番は通信費→サブスク→保険→光熱費→集約
- 通信費は格安SIMで月3,000円減が現実的
- 保険は公的保障で足りない分だけ補う
- 光熱費はWeb乗り換えで旧会社連絡ほぼ不要
- 浮いたお金は新NISAで資産形成にも回せる
とくぶー食費を削るより固定費。これ、6年やってきた僕が一番伝えたいことです。
僕が実際にやった固定費見直しの順番


固定費の見直しは、やみくもに手を付けると途中で疲れて挫折します。僕のおすすめは「一度の手続きでずっと効く」「生活の質を落とさない」項目から潰していく順番です。
一般的にも、通信費→サブスク→保険→光熱費→住居費の順が効果的と言われています。月5万円以上節約できた人の40%超が「光熱費・サブスク・携帯料金」の3つを見直していた、という民間調査の目安もあります(あくまで一般論なので参考程度に)。
一つずつ見ていきましょう。
通信費:格安SIMで月3,000円減


固定費見直しで一番効くのが通信費です。大手キャリアで月7,000〜8,000円台払っている人が格安SIMに乗り換えると、3,000円台になって月3,000〜5,000円ほど削減できるのが現実的なレンジです。年間だと4〜6万円ですね。
僕は楽天モバイルを2年使っていて、スマホ代が8,400円から1,000円台になりました。これだけで年8万円以上浮いた計算です。楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は使った分だけ料金が変わる従量制で、3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、20GB超〜無制限が3,278円(いずれも税込・2026年6月時点)。家族2回線以上の最強家族割を使うと各回線110円引きになります。
手続きはMNP予約番号を取って申込み、SIM到着かeSIM開通で完了。最近はMNPワンストップ対応なら予約番号の取得すら不要です。どの会社が自分に合うか迷う人は格安SIMの選び方で比較の軸を整理しておくと失敗しにくいです。乗り換え前にエリアや評判が気になる人は、僕が実際に使ってみた楽天モバイルの評判に正直な感想をまとめているので読んでみてください。
サブスク:3ヶ月使ってないものを解約


次に手を付けたいのがサブスクです。動画・音楽・クラウド・ジムなど、契約中の月額サービスをまず全部書き出してみてください。カード明細と、Apple・Googleのアプリ課金を両方チェックするのがコツです。
僕がやらかしたのは、無料体験のつもりで入った動画サービスを解約し忘れて、1年近く月額を払い続けていたこと。気づいたとき、けっこう凹みました…。書き出してみると3ヶ月使っていないサービスが意外とあるはずなので、それは思い切って解約しちゃいましょう。
1つ500円でも、3つ解約すれば月1,500円、年1.8万円。地味だけど効きます。
保険:公的保障で足りない分だけ補う


保険は金額が大きいわりに見直されにくい項目です。2人以上の世帯は年間平均で35.3万円(月約2.9万円)も払っているという調査もあり、削減余地が大きい家庭は少なくありません(生命保険文化センター2024年度調査)。
見直しの基本は、いきなり減らすのではなく「遺族年金や高額療養費といった公的保障でどこまでカバーできるか」を先に確認すること。その上で足りない分だけを民間保険で補うと、過剰な保障を削れます。住宅ローンの団信と医療・死亡保障が重複していないかもチェックポイントです。
掛け捨て型は貯蓄型より保険料が割安です。無料相談を使うのもありですが、提案を鵜呑みにせず複数比較するのが安全。我が家も娘が生まれたタイミングで見直しました。
光熱費:電力・ガスをWebで乗り換え


電力は2016年4月、都市ガスは2017年4月に自由化されていて、今の住まいのまま電力・ガス会社を乗り換えられます。エネチェンジなどの比較シミュレーションで、セット割や基本料0円プランに切り替えるのが定番です。
うれしいのが、引っ越さず今の家で乗り換える場合、旧会社への解約連絡は原則不要で新会社が手続きしてくれること。Webで完結することが多いので、手間は思ったより小さいです。
ただし注意点もあります。乗り換え前に①解約金・違約金の有無、②市場連動型プランの価格変動リスク、③セット割の解除条件は確認しておきましょう。電気代は燃料費や再エネ賦課金で2026年も変動するので、最新プランは公式で確認を。
支払いを集約して還元で実質ダウン


最後に、毎月の支払いを1枚のカードやコード決済に集約すると、ポイント還元で実質的に固定費が下がります。僕は楽天カードを6年使っていて、サブの三井住友カードNLと合わせて年12万ポイントほど貯まっています。
ただし2026年は還元率まわりに地雷があるので注意。楽天カードの税金・公共料金の支払いは0.5%に引き下げられているので、公共料金だけは支払い方法を分けるのが賢いです。集約の仕組みは楽天カードのレビュー記事や、僕の三井住友カードNLのレビューでも具体的に書いています。
ちなみにポイント還元はあくまで「おまけ」。固定費削減の本体は通信・保険・光熱費なので、そこを先に固めてから集約するのがおすすめです。支払いやポイントを楽天に寄せて二重取りする全体像は楽天経済圏の始め方でまとめて解説しています。
2026年の固定費見直しで注意したいこと


制度や還元率は変わるのが早いので、2026年6月時点で特に押さえておきたいポイントを正直にお話しします。古い情報のまま動くと損するので、ここは大事なところです。
一つずつ見ていきましょう。
ふるさと納税のポイント付与は終了


2025年10月1日から、ふるさと納税の仲介サイトが寄附に対してポイントを付けるのが禁止になりました。楽天ふるさと納税の独自ポイントなどもこれに含まれます。なので「ポイントもらえるふるさと納税」はもう終わり、今は返礼品そのもので選ぶ時代です。
ただ、誤解しないでほしいのはクレカ決済の通常ポイントは今も付くこと。あくまでサイトが寄附に上乗せするポイントが禁止になっただけです。自己負担2,000円で返礼品がもらえる制度自体は変わっていません。僕は6年やっていますが、今でも十分お得だと思います。やり方は楽天ふるさと納税のレビュー記事にまとめています。
楽天ペイの改悪は見送りに


ネットで「2026年3月に楽天ペイが改悪された」という記事を見かけますが、これは正確じゃありません。2026年1月15日に楽天が還元率引き下げを「見合わせ(延期)」と公式発表したので、2026年前半は従来通り使えます。
ただし、これはあくまで「見送り」で、将来また下げる提案が出る可能性は残っています。還元率は変わりやすいので、集約する前に最新情報は公式で確認してください。断定的な古い記事に振り回されないのが大事です。



「改悪された」って断言してる記事、けっこう古い情報のまま止まってるので気をつけて。
浮いたお金は新NISAに回す


固定費で浮いたお金は、ただ口座に置いておくより新NISAに回すのが一手です。新NISAは2024年開始の恒久制度で、運用益や配当が非課税になります。年間投資枠は360万円(つみたて120万円+成長240万円)、生涯では1,800万円までです。
僕は投資歴4年で、楽天証券で新NISAを使って月5万円オルカン(全世界株式)に積み立てています。固定費で浮いた数千円〜数万円を積立に回すと、節約と資産形成を同時に進められるのがいいんですよね。証券口座選びで迷っている人は楽天証券のレビュー記事を参考にどうぞ。
投資なので元本割れのリスクはありますが、まずは固定費を浮かせてその範囲で始めるなら、生活を圧迫せずに無理なく続けられます。
固定費の見直しでよくある質問
- 固定費の見直しは何から始める?
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効果が大きいスマホ代から始めるのがおすすめです。次に電気・保険・サブスクと続けると、ムリなく月の支出を減らせます。
- 固定費を削ると生活が苦しくなる?
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固定費は一度見直せば自動で効き続けるので、我慢の節約と違って生活の満足度を落としにくいです。むしろ気持ちが楽になります。
- スマホ代はどれくらい下がる?
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大手から格安SIMに変えると、使い方次第で月数千円下がることも珍しくありません。僕は元ドコモから月1,000円台になりました。
- 保険の見直しは難しい?
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今の保障が自分に必要かを点検するだけでも効果があります。重複や使わない特約を外すと、月の負担が軽くなります。
- サブスクはどう整理する?
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使っていないものを月1回見直して解約するだけで効きます。気づかず払い続けているものが意外と多いです。
- 電気・ガスは乗り換えで安くなる?
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プランや会社を見直すと下がることがあります。ただし条件や時期で変わるので、最新の内容を確認してから決めるのが安全です。
- 見直しの効果はどれくらい続く?
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固定費は毎月かかるので、一度下げればその効果がずっと続きます。年単位で見ると大きな差になります。
- 何を最優先で見直すべき?
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金額が大きく手間が少ないものからです。スマホ代・保険・サブスクは効果が出やすく、最初に手をつける価値があります。
- 浮いたお金はどうすべき?
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生活費の余裕にするのも、新NISAなどで運用に回すのもありです。固定費で浮いたぶんは、使い道を決めておくと活きます。
- 見直しで失敗しないコツは?
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一度に全部やろうとせず、効果の大きいものから一つずつ進めることです。続けやすく、ムリなく支出を減らせます。
まとめ:固定費は一度やればずっと効く


固定費の見直しは、通信費→サブスク→保険→光熱費→支払い集約の順でやると効率がいいです。食費を毎日ガマンするのと違って、一度手を付ければずっと効き続けるのが最大のメリット。僕はこれで年30万円以上浮かせて、借金500万円を完済できました。
全部やろうとすると疲れるので、まずは効果の大きい通信費から1つだけでも始めてみてください。浮いたお金を貯めるコツは貯金のコツに、電気代をさらに下げる方法は電気代を安くする方法、ガス代はガス代を安くする方法に、ポイントの二重取りで支出をさらに減らす話はハピタスの評判にまとめているので、続けて読むと節約の全体像がつかめます。
料金や還元率、制度は変動が早いので、この記事は2026年6月時点の情報です。楽天系の最新情報は公式ページで確認しつつ、一緒にコツコツ得していきましょう。



まずは通信費だけでもOK。今日の30分が、来月から毎月効いてきますよ。





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